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プレスリリース配信元:株式会社トドオナダ

企業トップによるアピールが結果を大きく左右した

- 記事数1位はアイリスオーヤマ
- PV1位はイオン
- Xでの記事ポスト数1位はゼンショー
- 社長・副社長が小泉農林大臣と面会した企業が上位に

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株式会社トドオナダ(代表取締役社長 松本泰行)は、「備蓄米」販売の随意契約を結んだ企業(令和7年5月26日受付開始分)に関するウェブニュースを調査・分析いたしました。対象期間は2025年5月15日から6月14日の1ヶ月です。4,000以上のWEBメディアをモニタリングできるPR効果測定サービス「Qlipper」( https://qlipper.jp/ )のデータに基づいた調査結果です。
▼本レポートの詳細などお問い合わせ、またはQlipperについてはこちらから
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記事数・PV・Xでの記事ポスト数集計(5月15日~6月14日)

※PV=仮想PV:Qlipperが取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出した数字
※記事ポスト:記事のURLを含むXでの投稿数
1~20位

「備蓄米」の語を含む各社の記事数・PV・記事ポスト数 1~20位

21~40位

21~40位

41~59位

41~59位

記事数1位はアイリスオーヤマ
記事数の上位は
1位:アイリスアグリイノベーション株式会社(アイリスオーヤマ)
2位:イオン商品調達株式会社(イオン)
3位:株式会社パン・パシフィック・ インターナショナルホールディングス(PPIH、ドン・キホーテ)
4位:楽天グループ株式会社
5位:株式会社イトーヨーカ堂
1位のアイリスオーヤマは5月27日から31日にかけて、日ごとに470から700記事の掲載が確認されました。まず備蓄米の「随意契約」による売り渡しの説明会が開かれた26日、「随意契約」に申請することを決めたと早々に明らかにしたことで記事が増えました。さらに27日の大山晃弘社長と小泉進次郎農林大臣との面会、備蓄米の店頭販売を31日の朝から行い全国で最速としたことが盛んに報じられました。

「アイリスオーヤマ」の記事数推移


「楽天」「PPIH」の記事数推移

PV1位はイオン
PVの上位は
1位:イオン
2位:アイリスオーヤマ
3位:楽天
4位:パン・パシフィック・ インターナショナルホールディングス
5位:イトーヨーカ堂
イオンは6月2日に広報担当者がネットニュースの取材に答えた内容を元にした記事が最も高PVです。前日の販売初日に備蓄米が売り切れとならなかったことや、備蓄米販売がコメ価格に与える影響などが語られています。

「イオン」のPV推移

3位の楽天については5月23日から24日にかけてのPVが高いことが特徴です。多くの企業は随意契約の申し込みが報じられる26日以降がピークでした。対して楽天は三木谷浩史社長が23日に小泉農林大臣と面会して随意契約に参加する意向を伝えたことで、他社より早いタイミングで高PVの掲載を得ています。

「楽天」のPV推移

Xでの記事ポスト数1位はゼンショー
ポスト数の上位は
1位:株式会社ゼンショーホールディングス(ゼンショー)
2位:アイリスオーヤマ
3位:楽天
4位:パン・パシフィック・ インターナショナルホールディングス
5位:株式会社サンドラッグ
ゼンショーは他社と併記される記事のほか、6月6日に小川洋平副社長が小泉農林大臣に面会しコメの生産増加などを提案したと報じる記事がXで拡散されました。


■調査概要
調査期間:2025年5月15日~6月14日(Qlipperの記事確認日時)
調査機関:自社調査
調査対象:本文または見出しに下記の社名(または店舗ブランド名)と「備蓄米」の語を含むウェブニュース記事
農林水産省 令和7年5月26日受付開始分「随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込の確定」(令和7年6月10日付)に記載のある下記59社( https://www.maff.go.jp/j/seisan/syoryu/bichiku_zuikei/zuikei_archive/pdf/zuikei-61.pdf
オーケー株式会社、株式会社タイヨー、株式会社三和、株式会社マルアイ、株式会社カインズ、アイリスアグリイノベーション株式会社、宮城商事株式会社、株式会社ゼンショーホールディングス、株式会社JMホールディングス、株式会社ベルク、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス、株式会社サンドラッグ、楽天グループ株式会社、株式会社東穀、株式会社ミスターマックス、株式会社シジシージャパン、アクシアルリテイリング株式会社、株式会社OICグループ、イオン商品調達株式会社、株式会社松原米穀、株式会社ヤオコー、大黒天物産株式会社、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社リテールパートナーズ、株式会社万代、生活協同組合コープこうべ、ゲンキー株式会社、株式会社富士薬品、株式会社ベイシア、株式会社関西フードマーケット、株式会社バローホールディングス、株式会社ヨークベニマル、コストコホールセールジャパン株式会社、株式会社クスリのアオキ、株式会社タイヨー、佐竹食品株式会社、株式会社ライフコーポレーション、株式会社百萬粒、アスクル株式会社、株式会社サンエー、日本生活協同組合連合会、株式会社サンディ、コープデリ生活協同組合連合会、株式会社平和堂、株式会社コスモス薬品、タカラ米穀株式会社、株式会社クリエイトエス・ディー、株式会社マミーマート、アマゾンジャパン合同会社、株式会社オークワ、生活協同組合コープさっぽろ、有限会社木下商店、株式会社イズミ、株式会社エイヴイ、株式会社アークス、株式会社PLANT、株式会社サンベルクス、株式会社JAライフ富山、株式会社ドラッグストアモリ
調査方法:Qlipperが調査期間中に収集した国内主要ニュースサイトのウェブニュースの内、調査対象の記事数、仮想PV数、記事がXでポストされた数を集計。
※仮想PV:国内4,000媒体以上のWEBメディアをモニタリングしているQlipperが、取得したサイト構造を基に独自エンジンで記事のページビューを予測・算出しています。(特許第7098122号)

■Qlipperについて
Qlipper(URL: https://qlipper.jp/ )は、広報業務を支援するPR効果測定ツールです。Webニュースのモニタリング、PR分析、ChatGPTを活用したプレスリリースの自動作成などの機能を備え、効率的かつリアルタイムなPR戦略の立案・改善が可能になり、効果的なPR活動が行えます。
無料トライアルを用意しており、弊社コンサルタントが専任でサービス初期設定と最適化を支援します。

【株式会社トドオナダ】
https://todo-o-nada.com/
代表取締役社長:松本泰行
〒108-0073 東京都台東区上野7-11-13
会社設立日:2020年1月20日
資本金:580万円

【プレスリリースに関するお問い合わせ】
Qlipper運営事務局
担当:遠藤
Email:qlipper@todo-o-nada.com

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