持続可能な社会の実現に向けて、沖縄県内の大学生がカードゲームを通してSDGsについて理解を深めました。

カードゲームは保険会社の損保ジャパンが開発したもので、琉球大学の学生およそ80人が体験しました。

ゲームはチームごとに分かれて、与えられたカードをもとに経済と環境、社会のバランスを保ちながら「住み良い沖縄」を目指しますが、自分のチームの目標だけを意識するとうまくいかず学生たちは現実の世界さながらの「サステナビリティ推進の難しさ」を感じていました。

学生:
社会、環境、経済だけが良くなるのではなくて、すべて良くならないといけないことがよくわかりました

学生たちはゲームを通してSDGsの必要性などについて感じている様子でした。

沖縄テレビ
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