プレスリリース配信元:株式会社リクルート
つり橋やジップラインからロープウェイまで、リフレッシュ感満点!
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:牛田 圭一、以下リクルート)が運営する旅行情報サイト『じゃらんニュース』は、「空中散歩が楽しめるスポット」に関するアンケート調査を行いましたので、その結果をお知らせします。普段は立ち入ることができない高所でのドキドキ体験から、つり橋やロープウェイに展望台まで、これからの時期おすすめのスカッと気分が晴れる爽快感抜群の多彩なスポットがランクインしています。なお、本内容は旅行情報サイト『じゃらんニュース』でも紹介いたします。
https://www.jalan.net/news/article/880227/
■約300mの高さからパノラマ絶景が見られる「明石海峡大橋塔頂体験ブリッジワールド」が1位
新緑絶景がまぶしい季節、スカッと爽やかな気分になれる場所へおでかけしたくなるのではないでしょうか。そこで今回は、まるで空中を散歩しているような体験ができるスポットについてアンケートを実施しました。爽快感抜群の空中散歩スポット1位は兵庫県「明石海峡大橋塔頂体験ブリッジワールド」が獲得しました。明石海峡大橋の塔頂へ上がることができ、約300mの高さから360度遮るもののないパノラマ絶景が堪能できます。2位の静岡県「三島スカイウォーク」は、橋の上から富士山や駿河湾を一望できる全長400mの歩行者専用つり橋です。続く3位には静岡県から「夢のつり橋」がランクインしました。眼下に広がる神秘的なエメラルドグリーンの湖が美しいスポットです。そのほかTOP10には高所のドキドキ体験も含めて、爽快感を満喫できる夏のおでかけにぴったりのスポットがランクインする結果となりました。
本格的な暑さを迎える前の初夏から夏にかけては自然を満喫する絶好のタイミングです!ランキング情報を参考におでかけしてみてください。
■湖にかかるつり橋や、山を臨むロープウェイから、都心の展望台まで幅広いスポットがランクイン
1位:明石海峡大橋塔頂体験ブリッジワールド【兵庫県】
明石海峡大橋は本州と淡路島を結ぶ連絡橋で、全長3,911mの世界最大級のつり橋です。夜には時間や季節によって変わるライトアップが行われます。そこで体験できるのが「明石海峡大橋塔頂体験ブリッジワールド」。普段は立ち入れない管理用通路を通って、海面上約300mの主塔に上り、実際に建設に携わったツアーリーダーから、技術や歴史などについて説明を聞くことができます。※参加有料・要事前予約 ※年齢制限あり
2位:三島スカイウォーク【静岡県】
三島スカイウォークは、全長400mの歩行者専用つり橋です。高さは70mあり、橋の上を、富士山や駿河湾の大パノラマを眺めながら歩くことができます。さらに、往復560mを滑空する「ロングジップスライド」などのアクティビティも満喫できます。
3位:夢のつり橋【静岡県】
峡谷・寸又峡にあるつり橋。橋の下には神秘的なエメラルドグリーンの湖が広がり、周囲の自然とのコントラストが映えるフォトスポットです。「夢のつり橋」を経由する「寸又峡プロムナードコース」は、1 周約90分の散策コースで、季節の花木を眺めながらリフレッシュできます。混雑を避けるなら、早朝から午前中の散策がおすすめ。※寸又峡プロムナードコース入場ゲート通行時間:7時~17時(最終入場16時)※※季節・天候により、延長または短縮する場合があります
画像提供:川根本町まちづくり観光協会
4位:びわ湖バレイ ジップラインアドベンチャー【滋賀県】
「びわ湖バレイ」は打見山と蓬莱山の山頂にあり、標高1,100mに位置するレジャースポットです。山頂ではひんやりと涼しい空気が感じられ、大型アスレチックなど地形を生かしたアクティビティが充実。なかでも6つのコースがある「ジップラインアドベンチャー」は、琵琶湖を眺めながら空中を滑走する抜群の開放感が味わえます。
5位:梅田スカイビル 空中庭園展望台【大阪府】
高さ173mを誇る「梅田スカイビル」。「空中庭園展望台」からは、街並みはもちろん大阪平野や六甲山系をはじめ、晴れた日には遠くの淡路島まで一望できます。大阪港に沈む夕日や、日没後には足元が天の川のようにきらびやかに輝く様子など、訪れる時間によって変化するさまざまな景色を1周しながら堪能できます。
6位:函館山ロープウェイ【北海道】
函館市の南西部にある標高334mの「函館山」。ロープウェイを利用すると、約3分間の空中散歩ができるのが魅力。山頂の展望台からは、市街地や海・山の絶景が広がります。豊かな自然が眺められる昼間の景色も美しいですが、夕闇に輝く街の夜景も魅力的です。
7位:立山ロープウェイ【富山県】
立山黒部の雄大な自然を眼下に空中散歩が楽しめる「立山ロープウェイ」は“動く展望台”とも称されています。景観と環境保全の観点から、間に一本も支柱を立てずワイヤーのみで客車を運ぶ“ワンスパンロープウェイ”としては日本最長といわれ、360度の大パノラマを見下ろしながら、季節ごとの絶景を堪能できます。
8位:SHIBUYA SKY【東京都】
「SHIBUYA SKY」は、「渋谷スクランブルスクエア」の14階・45階・46階・屋上に位置する展望施設です。上空229mからの絶景が広がる、渋谷最高峰の屋上展望空間「SKY STAGE」は、360度ぐるりと見わたせるオープンエリアが特徴。昼は青空と東京の街並み、夜はロマンチックな夜景と、訪れる時間帯によって異なる景色が楽しめます。
9位:竜神大吊橋【茨城県】
竜神川をせき止めた竜神ダムの上空にかかる大吊橋は、375mと歩行者専用としては国内最大級の長さです。橋の上からの眺めは絶景で、秋は竜神峡全体が紅葉で赤く染まり、冬には雪化粧をまとうなど、季節ごとの景色が楽しめます。また、橋のなかほどに設置されたアクリルの透過板から見下ろす竜神ダム湖もお見逃しなく。
画像提供:常陸太田市観光振興課
10位:神戸ポートタワー 屋上デッキ【兵庫県】
神戸港に面した公園「メリケンパーク」に隣接する高さ108 mのランドマークで、神戸の街を見渡せるスポットです。2024年に新設されたタワー屋上にあるデッキは360度ガラス張りのオープンエアで、開放的な空間をぐるりと回りながら輝く夜景を一望できます。そのほか展望フロアや、景色を眺めながら軽食を楽しめる回転床のカフェ&バーなど、見どころも満載です。
画像提供:フェリシモ
※紹介している内容は2025年5月18日時点の情報です
※本ランキングをご紹介いただく際は、必ず下記クレジットを記載してください。
「じゃらん 爽快感がたまらない空中散歩ランキング」
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報をご確認ください
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:47都道府県在住の20代~50代
有効回答数:1,036名
調査実施期間:2025年4月11日(金)~2025年4月14日(月)
調査機関:インテージ
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