データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。
プレスリリース配信元:株式会社キズキ
戸惑い、試行錯誤、変化のきっかけ--子どもからの“あの一言”に対する親の対応を調査へ。家庭でのリアルな経験をもとに、社会に問いを投げかけます。【不登校オンライン/キズキ共育塾】
「学校 行きたくない」という言葉は、Googleだけでも毎月約2.2万回、年間にして約26.6万回も検索されています。
Google以外での検索、SNSでの投稿、AIに相談、友達や親への打ち明け、心の中に押し留める…。
こうした行動を含めると、実に多くの子どもたちが「学校に行きたくない」という気持ちに向き合っていることがわかります。
では、子どもが実際に「学校に行きたくない」と親に言葉で伝える場面はどれくらいあるのでしょうか?
そして、その後、子どもたちはどのような道を歩んだのでしょうか?
その言葉を受け取った親は、どんな気持ちで、どんな選択をしたのでしょうか?
ウェブメディア「不登校オンライン(キズキ共育塾)」では、そんな「子どもの『学校に行きたくない』という声」と「その後の状況」「親の対応」について、リアルなお声をお聞きするアンケートを実施します。
必須回答はほとんどが選択式。所要時間は5分~10分程度です。
成功も、失敗も、悩んだ時間も――すべてが、いま悩んでいる誰かの助けになります。
「私だけじゃない」「あのときの気持ちを誰かに伝えたい」--そんな思いをお持ちの方、ぜひご協力ください。
※これまでにお子さんが「学校に行きたくない」と言ったことのない親御さんや、お子さんが不登校・五月雨登校になったことのない親御さんも対象です。
どうかあなたの声を、ぜひ聞かせてください。
こんなことをうかがいます!
今回のアンケートでは、以下のようなことがらについてお尋ねします(一部抜粋)。あなたのお声が、世の中に、「『学校に行きたくない』と言う子ども」の実態を伝えます。ぜひご協力ください。- お子さんは、学校に行きたくないと言ったことはありますか?
- そう言ったお子さん(または言わなかったお子さん)は、その後、どのような状況(不登校など)になりましたか?
- お子さんが学校に行きたくないと言った後、保護者として何を思い、どのように行動しましたか?
- 「学校に行きたくない」と言ったお子さんへの対応で、よかったこと、よくなかったこと
※回答中につらい気持ちになられたときには、無理にお続けにならず、すぐに中止していただいて構いません。
アンケートはこちら
対象
- お子さんのいる、すべての保護者さま(母親、父親、祖母、祖父など)。- これまでにお子さんが「学校に行きたくない」と言ったことのない保護者さまや、お子さんが不登校・五月雨登校になったことのない保護者さまも対象です。
- 今回のアンケートでは、「お子さんにあたる方」からのご回答(子どもの立場としてのご回答)は募集していません。
ご回答期限
2025年6月15日(日)24時ご回答はこちらから
下記のURLからアンケートフォームが開きます。https://form.run/@survey-abt-feelings-cant-go-to-school

こちらのQRコードからもフォームが開きます。
補足
■文部科学省の定める不登校の定義には「年間に30日以上の欠席」などがあります。今回のアンケートでは、「厳密に30日以上欠席していたか」は問わず、「概ね30日以上の欠席があった(これから至りそう)」のであれば不登校としてお答えください。■ご回答内容は、不登校オンラインの記事として公表いたします。また、キズキが運営する各種ウェブサイトなどにて紹介することがございます。
■ご回答内容につき、個人情報は公表いたしません。
■ご回答内容につき、記事化の際には、読みやすさを考慮して「趣旨を変えない範囲での編集」を行う可能性があります。
■ご回答内容につき、取材の依頼をさせていただく可能性がございます。
■ご回答内容は、個人情報を除き、取材などのために専門家や有識者に共有することがあります。
■完成した記事は、プレスリリースや提携メディアにて(一部または全文を)掲載・転載する可能性があります。提携メディアには、個人情報の共有はいたしません。
前回のアンケート企画(調査報道)
不登校オンラインは、これまでにもさまざまなアンケート企画を実施し、そのお声を記事にしてまいりました。直近でご好評をいただきました「不登校と夫婦関係」のアンケート結果による調査報道記事(2025年5月13日公開)は、下記をご覧ください。【不登校と夫婦関係】「関係が悪化した」「会話が減った」「危機を感じた」…母親たちのリアルな声~【調査報道】
https://futoko-online.jp/news-article/14815/
株式会社キズキについて
「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、様々な「困難」を経験した方向けに、様々な事業を展開中です。本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
従業員数:役員3名、正社員:123名、契約社員・アルバイト:1,302名(2025年6月)
株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/
◆各種事業について
○キズキ共育塾(学習支援事業)一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県に、全16校舎(2025年5月)。2025年6月開校の福岡天神校を加えて全17校。オンライン授業は全国対応。
https://kizuki.or.jp/?argument=uL7wWpKB&dmai=dy48w-prgt-250604
○不登校オンライン(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者の方向けのwebメディア。不登校にまつわる保護者さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。「地に足のついた確かな情報」でお悩みに寄り添い、 「次の一歩」に進むための方法を紹介しています。
https://futoko-online.jp/
○親コミュ(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者さまのためのオンラインコミュニティ。
「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりできます。また、有識者を招いたオンライン講演会も提供しています。
https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/
○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。(2025年4月現在、累計で57案件を受託)。
○ビジネスカレッジ事業(就労支援事業)
東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
https://kizuki-corp.com/kbc/?argument=uL7wWpKB&dmai=dy48w-prst-250604
今後もキズキは、創業から11年間での約3万名の方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進いたします。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ