札幌の初夏を彩る「YOSAKOIソーラン祭り」が、大通公園をメイン会場に6月4日に開幕。グルメエリアも充実しています。

 2025年で34回目を迎える「YOSAKOIソーラン祭り」。

 4日午後6時からの演舞開始を前に、メイン会場の大通公園周辺ではステージや桟敷席の準備が進んでいます。

 2025年は全国各地から約270チーム、約2万7千人以上の踊り手が参加。

 市内17の会場で演舞を披露し、街を彩ります。

 一足早く、大通公園5丁目、6丁目の会場では、全国の選りすぐりのグルメが集まる「北のふーどパーク」が始まり、食欲をそそる匂いが漂っています。

 祭りは8日までの5日間。

 フィナーレを飾るファイナルステージで、2025年のYOSAKOIソーラン大賞が決まります。

北海道文化放送
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