サッカーのJ3リーグ、カマタマーレ讃岐は、6月に高松市で公式戦が2試合行われるのを前に、6月3日、市内で来場を呼び掛けました。
「カマタマーレ讃岐です。6月7日・21日、高松市屋島レクザムフィールドで試合を開催します」
高松市のことでん瓦町駅では3日朝、カマタマーレ讃岐の増田勝社長らがチラシを配り、来場を呼び掛けました。
現在J3で12位のカマタマーレは、6月7日と21日、高松市の屋島レクザムフィールドで首位のFC大阪と、AC長野パルセイロと対戦します。高松市での公式戦は2024年に続き実現したもので、2025年も騒音や混雑の対策を取りながら開催するとしています。
(カマタマーレ讃岐 増田勝社長)
「ケガ人もだいぶ帰ってきて、チームも上り調子。勝利を届けられるように頑張るので、当日会場に来てもらえたら」
カマタマーレは2試合とも満席の4500人の来場を目指すとしています。