“日本一”目指す柔道部を支えるのは地域の人たち
夕食も終わろうかという頃、柔道部員が運んできたのは炊飯器に入った大量のご飯。柔道部の現状を知った地域の人たちがコメを差し入れてくれたという。

川野一道監督は「コメを提供してもらったり焼き肉店やレストランに食事を提供してもらったりといろいろな形でバックアップしてもらっている」と感謝している。
コメの価格高騰が影を落とす高校の部活動。「ハングリー精神」だけでは強くなれない現状に気をもむ日は続く。
(岡山放送)

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