サッカーJ3、カマタマーレ讃岐は池内秀樹社長が退任し、後任に社外取締役の増田勝さんが就任すると発表しました。
カマタマーレ讃岐の新しい社長に就任した増田勝さんは高松市出身の54歳。2006年にカマタマーレ讃岐が発足した時からクラブに携わり、これまで社外取締役を務めていました。
社長への就任会見で増田新社長は、経営面について無駄が無いかを見直し、全員営業でスポンサーの役に立てる提案を行っていきたいと話しました。
そしてチームの今後については。
(カマタマーレ讃岐 増田勝新社長)
「再度J2に復帰することで、皆さんと最高の瞬間を共有し、喜びを分かち合いたい」
2019年から社長を務めた池内秀樹前社長は退任し、「新社長のもと夢であるJ2昇格を目指してまい進してくれると思う」と挨拶しました。