3月18日に開幕する春のセンバツ高校野球に出場する高松市の高松商業高校に2月25日、開会式で掲げるセンバツ旗が届きました。
授与式では、山田圭介主将にセンバツ旗が手渡され、山本主税校長が「互いを磨き合ってもっと大きく成長してください」と激励の言葉を贈りました。
高松商業は、2024年11月の四国大会で準優勝し、2年ぶり29回目となるセンバツ出場を決めました。甲子園では、バッテリーを中心とした守り勝つ野球で、1960年以来、65年ぶりの日本一を目指します。
(高松商業 山田圭介主将)
「センバツ旗を受け取ったからには自覚と責任を持たないといけないと思うので、代表として恥ずかしくないような試合をして、最後の1球まで粘り強く全力で戦いたい」
春のセンバツ高校野球は3月7日に組み合わせ抽選会が開かれ、18日に開幕します。