バレーボールのSVリーグ女子、14チーム中11位の岡山シーガルズは、アウェーで2月1日・2日、8位・東レ滋賀との連戦に臨みました。
1日の試合、2連敗中のシーガルズは、第1セットを25対17、第2セットを25対19で取り、試合を優位に進めます。
しかし、東レは岡山市の就実高校出身で、春高全国2連覇を経験した深澤つぐみなどの得点で粘りを見せます。
シーガルズは東レに第3・第4セットを取られ、試合は第5セットに突入します。第5セットは一時リードを許しますが、勝負所で中本柚朱らのスパイクが決まり、粘りのバレーを見せたシーガルズ。セットカウント3対2で接戦を制し、連敗をストップさせました。
2日の試合は敗れ、順位は11位のままとなっています。