初の年間女王に輝き、世界へ羽ばたくプロゴルファーの竹田麗央選手が地元・合志市の魅力をPRする『合志市ふるさと大使』に12月24日に任命された。
「合志市にはいいところがたくさんある」
12月24日午前、熊本・合志市に帰ってきた、ヤマエグループホールディングス所属・TKUスポンサードプロの竹田麗央選手。24日は多くの市民に見守られながら合志市の魅力をPRする『合志市ふるさと大使』に任命された。

竹田麗央選手は「合志市にはいいところがたくさんあるので、全国の人に知ってもらいたい。年末年始は休めそうなので、しっかり休んで練習を頑張りたい」と話した。

竹田選手は「アメリカツアーで合志市のみなさんにいい報告ができるように頑張ります」と述べ、「合志市のスポーツ振興に役立ててほしい」と寄付金を贈った。

年末年始、束の間のオフは地元でゆっくり過ごせるという竹田選手。楽しみにしていることは、子供のころから通う近所のそば店で久々にお気に入りのかつ丼を食べることだそうだ。
(テレビ熊本)