1930年に三越が購入したアメリカ製のパイプオルガン。 日本橋三越の中央ホール2階バルコニーに設置され、聴衆の耳にその壮大な音色を届けてきました。
迎えた2023年1月。老朽化に伴い90年の歴史を持ったパイプオルガンは、“令和の大改修”を行うことに。
「昔と同じような音が再現できるように」 オルゲルバウマイスター(資格を持ったオルガン制作者)の思いとは?
フジテレビカメラクルーは、オルガン工房と日本橋三越に半年にわたり、密着取材しました。
※FNNプライムオンラインのYouTubeチャンネル「報道カメラマンの動画」で、2023年8月6日に配信されたものです。