東京・千代田区丸の内の大通りで、約1.2kmにわたる冬のイルミネーションが始まった。辺りは幻想的なシャンパンゴールドの光りに包まれ、多くの人が冬の訪れを楽しむ様子がカメラに捉えられている。オフィス街のイルミネーション点灯は、2025年2月16日まで行われる予定だ。
大通りを包む幻想的な光
夕暮れの東京・丸の内で撮影されたのは、季節外れの暖かさが続く中、“あれ?もうそんな時期”と思ってしまう瞬間だ。

冬の訪れを告げるのは、輝くイルミネーション「丸の内イルミネーション 2024」。丸の内の大通りが約1.2kmにわたり、ロマンチックで幻想的なシャンパンゴールドの光に包まれていたのだ。
冬の訪れに見惚れる通行人たち
通りを訪れていた2人組の女性は、「きれい」「おしゃれ。すごいなんか暖かくていいなと思いました」と語り、イルミネーションを楽しんでいた。

一方、イルミネーションを見物していた夫婦も、「キラキラしてて宝石みたいな感じ」「丸の内らしいゴージャスな感じがします」と、その美しさに目を奪われた様子だ。
父親に抱かれていた子どもも「宝物、宝石」と話し、幻想的な光景に目を輝かせていた。

シャンパンゴールドに輝くオフィス街は、2025年2月16日まで楽しめるという。
(「イット!」 11月15日放送より)
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