兵庫県の斎藤元彦知事に対し、県議会の全会派が19日に不信任決議案を提出する方針で、可決される見通しだ。
この記事の画像(7枚)斎藤知事のパワハラ疑惑などをめぐり、県議会最大会派の自民は、議会初日の19日に不信任決議案を提出する方針を明かした。
関係者への取材で、全会派が賛同の意向を示し可決される見通しとなりましたが、斎藤知事は13日朝、自身の実績を振り返り続投の意向を強く示した。
斎藤元彦知事:
斎藤知事ではダメだという声も真摯に受けとめますけど、それでもこれまで3年間しっかりやってきた歩みを続けたい。
不信任決議案が可決されれば、斎藤知事は10日以内に辞職または議会解散の選択に迫られる。
(「Live News days」9月13日放送より)
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