ツアー史上最難関のモンスターコース「富士桜カントリー倶楽部」にやって来た、すぽると!キャプテン、千鳥・ノブさん。

ノブ:
「こんにちは、すぽると!キャプテンの千鳥・ノブです!フジサンケイクラシックが開幕するということで、富士桜カントリー倶楽部にやってまいりました!」

今回すぽると!カメラがノブさんに密着!

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去年のフジサンケイクラシックは松山英樹の大学の後輩、金谷拓実が、8アンダーというスコアで富士桜初制覇!優勝争いを演じたアンダーパーはわずか8人とモンスターコースを物語る結果に!

我らがキャプテン、ノブさんのベストスコアは「85」。

ノブ:
「すぽると!で僕のゴルフシーン見せるのは初めてですよね?気合い入れてます!」
と期待が高まります…!

今回、ノブさんが挑戦するのは、富士桜が誇る終盤の難関ホール、15番と16番!

さらに…

唯一「富士桜」連覇を達成した石川遼プロからノブさんへスペシャルミッションが!

果たして結果は…?

◆ロケが始まる前は連続パーセーブなど絶好調!

モンスターコース「富士桜」の象徴、15番ホール。
富士山に向かっていく美しいロケーションを誇りますが…
スタッフから「本来497ヤードのパー5ですが、今回はトーナメントと同じくパー4でまわってもらいます」と注文が!

ノブ:
「無理、無理!」

◆そして石川遼プロからのミッションが…

石川遼プロ:
「最難関の15番で3オンせよ!」
「この15番、長いですが頑張ってトライしてみてください!」

ノブ:
「石川遼プロがミッションくれたんですか?それがうれしい!」
「(497ヤードの)15番ホールをプロたちはパー4でまわっているんだ…」

ミッションクリアのために、石川プロは「ティーショットを林に入れない」「3回連続、精度の高いショットが求められる」とアドバイス。ノブさんのプレーを石川プロもチェックしていきます。

◆しかし、恐れていたことが…

ノブさんのティーショットは石川プロも一番避けなけらばならないと言っていた林の中へ…

3オンへなんとかリカバリーしたい2打目はなんとシャンク(クラブの根本付近に球が当たるアマチュアの代表的なミス)。
3打目でやっとフェアウェイに脱出。ということは…

◆「ミッション終了です」「早すぎるでしょ!」

ノブ:
「ロケが始まる前、めっちゃ調子良かった…」
「(スタッフに)もう帰ってくれ!帰ってください!」
「距離が長いから距離を稼がないとと思って力んで打っちゃいました…」

石川プロ:
「選手たちも(ノブさんと)同じ気持ちになると思います」
「ここのホールならではの難しさだと思いますね、ティーショットは」

このあとノブさんのボールは左サイドのラフへ。

モンスターコースのさらなる脅威がこの絡みつく長いラフ。まともに入ってしまえばプロでもショットは困難を極めます。

石川プロ:
「難しいコースにしていく富士桜のスタイルというのは、選手にとっては苦労する場面が増えますけど、僕はこういうスタイル好きです」

結局、ノブさんは15番、497ヤードのパー4を7オン・2パットの9打でホールアウト。
モンスターコースの脅威を肌で感じることに…

スタッフ:
「すぽると!カメラが来て調子狂いました?」

ノブ:
「やっぱりね…(CSノブゴルフクラシックと違って)地上波ですごく緊張する!」
「地上波の電波でカッコ悪いところ見せちゃいました…。でもこれも実力なんで」

◆52nd フジサンケイクラシック 放送スケジュール◆
・8月31日(土)第3日 午後1:35~2:50 LIVE(全国ネット)
・9月1日(日)最終日 午後1:30~3:00 LIVE(全国ネット)
地上波フジテレビ系列生中継

◇後編(16番ホール)へ続く!
(8/25「すぽると!」より)