立憲民主党では、代表選に出馬する意向の野田元首相が世論調査でトップだったことについて「重く受け止めなければいけない」と述べました。
FNNがこの週末に実施した世論調査で、立憲民主党の次の代表に最もふさわしい人については、野田元首相が20.1%で最も高く、枝野前代表が16.4%と続き、現職の泉代表は6.6%でした。

26日午前、ぶらさがりに応じたは野田元首相は、「重く受け止めなければいけない。ただ党内世論とは違いますからね(Q.党内では人気はそうでもないと)そうでもないと思いますよ、本当に。石破さんに近いですよね」と述べました。
代表選には枝野前代表が出馬を表明し、現職の泉代表も再選を目指すほか、女性で若手の吉田晴美衆議院議員を推す動きも出ています。
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