前日に日経平均株価が過去最大の下落幅を記録した東京株式市場は6日、取引開始直後から一転、全面高の展開となり、平均株価の終値は5日に比べ3217円高い3万4675円46銭で取引を終了した。上げ幅は終値の上昇幅として過去最大だった、1990年10月2日の2676円55銭を超え、過去最大となった。

5日までの2営業日では、6600円以上値を急速に下げた反動から、6日は上げ幅が一時3400円を超え、取引時間中としても過去最大を更新した。

円安が進んだことや、アメリカの経済指標が市場予想を上回ったことも相場を押し上げた。

ある市場関係者は「アメリカの景気は、リーマンショックみたいに危機的な状況ではない」とした上で、「きょうもきのうも異常な状況」と分析している。また別の市場関係者からは「この乱高下は、今週続くのではないか」とも声も出ている。

この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(4枚)
プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

記者として社会部10年、経済部2年、ソウル支局4年半の経験を持つ編集長を筆頭に、社会部デスク、社会部記者、経済部記者、モスクワ支局長、国際取材部記者、報道番組ディレクター・プロデューサー、バラエティー制作者、元日経新聞記者、元Yahoo!ニュース編集者、元スポーツ紙記者など様々な専門性を持つデスク11人が所属。事件や事故、政治に経済、芸能やスポーツまで、あらゆるニュースを取り扱うプロ集団です。