富山県高岡市赤祖父の税理士法人ホライズンが、破産手続きの開始決定を受けました。

帝国データバンク富山支店によりますと、ホライズンは1955年に創業。2015年に法人化し、富山県西部エリアを中心に、地元の企業や個人事業主の税務・会計業務を手がけ、2025年10月期の年間収入高は、約1億4000万円にのぼっていました。
しかし近年、同業他社との競争が激化。収益性が低下し、経費の支払いも困難となるなど、資金繰りが急速に悪化したということです。
事業の立て直しを試みたものの、先行きの見通しが立たず、最終的に事業継続を断念したということです。

富山地方裁判所高岡支部が破産手続きの開始を決定したのは先月27日のことで、負債総額は約1億6200万円。
顧客への影響を最小限に抑えるため、先月に富山県内の別の税理士事務所へ事業を譲渡していて、従来の顧客は、すでにその事務所が引き継いでいるということです。
(富山テレビ放送)
