アメリカのネブラスカ大学で、ガードレールのクラッシュテストが行われた。
電気自動車は、バッテリーによりガソリン車より車体が重く、ガードレールを簡単に突き破ってしまった。
今後の事故対策の見直しが必要になる可能性がある。

ガードレールの耐久性を測る

時速90km超えで迫る車が、クラッシュ。

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電気自動車を使ったクラッシュテストだ。

試していたのは、車の耐久性ではなく、ガードレールの耐久性。
電気自動車は、簡単にガードレールを突き破っている。

アップデートも必要か

その理由は、車の重さ。

テストを行ったアメリカのネブラスカ大学によると、バッテリーを大量に積んでいるため、ガソリン車に比べ、数百kg以上も重いという。

今後、電気自動車が普及する中で、事故対策のアップデートも必要になる可能性がある。
(「イット!」 2月1日放送より)

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