歌手の小金沢昇司さん(65)が11日、呼吸不全のため亡くなった。
65歳だった。

小金沢さんは、演歌歌手の北島三郎さんの付き人として芸能界に入り、後に演歌歌手としてデビュー。

90年代に、「歌手の小金沢君」としてコマーシャルに登場し、一躍人気となった。

小金沢さんは、体調不良により入退院を繰り返していて、神奈川県内の病院で息を引き取ったという。

通夜および告別式は、近親者のみですでに終えており、お別れの会などは未定としている。