映画「隣人X -疑惑の彼女-」の公開直前イベントが行われ、主演の上野樹里さん(37)、 林遣都さん(32)、熊澤尚人監督が登場した。

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人間そっくりの姿で日常に紛れ込んだ“惑星難民X”をめぐる異色のミステリーロマンス。観客からの質問コーナーでは、テイクを何度も重ねたシーンについて、上野さんが語る一幕があった。

上野樹里:
私はテイクを重ねるようなところはありました?

熊澤尚人監督:
ないですね、樹里ちゃんは。一本目が勝負みたいな…。

上野樹里:
一本目なんですよ。何がなんでも。大河ドラマやってたときはテイクが10本、20本、カメラのピントが合わないとかいう技術的なことで「もう一回」とか普通に毎回あって。そういうときはかなり持久力というか、そういう耐性があって…

熊澤尚人監督:
繰り返しね、何度もやらないといけないから。

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(「めざましテレビ」11月23日放送分より)