アメリカ・ニューヨーク州で、ドライブ中の車のボンネット上に、突然ネズミが現れた。
その後、ネズミはボンネットの中に入り、エンジンルームを走り回った。
ボンネットにネズミが出現
アメリカ・ニューヨーク州で男性がドライブ中、車のボンネットの上に、突然ネズミが現れた。

思わず、ドライバーは「なんてこった!ブルックリンからネズミを連れてきちまった」とつぶやいた。
ネズミは、あせるドライバーを気にすることなく、ボンネットを横切っていく。
そして、ワイパーに足をかけた次の瞬間、ネズミの姿が見えなくなった。
ドライバーは「どこに行った?」と思わず叫ぶ。

ネズミは、小さな隙間からするするっとボンネットの中へ入っていったのだ。
その後、ドライバーがボンネットを開けてみると、ネズミはエンジンルームを走り回っていた。
車から追い払うことを諦める
ところが、男性が近づくと、ネズミはさらに奥へと姿を消してしまった。

ドライバーは「どこに行ったかわからないけど、ワイヤーは食べるなよ」と、笑うしかなかった。
男性は、ネズミを車から追い払うことを諦めたということだ。
(「イット!」 10月17日放送より)
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