10月6日、春のセンバツにつながる秋の高校野球東北大会の組み合わせ抽選会がリモートで行われ、山形県の代表校3校のキャプテンが参加した。大会には鶴岡東と日大山形・羽黒が出場する。
各校の抽選結果・初戦の相手が決定
第1代表の鶴岡東は、青森第2代表の弘前学院聖愛と秋田第3代表のノースアジア大学明桜の勝者と、2日目の10月17日に対戦する。

また、第3代表の羽黒は、青森第1代表の青森山田と初戦を戦う。

一方、第2代表の日大山形は、福島第1代表の聖光学院と、同じく10月17日に対戦する。

鶴岡東・木原寿己主将:
どこが相手でも自分たちの野球をやるだけなので、しっかり一戦必勝で、選抜・神宮大会を目指してやっていきたい

日大山形・遠藤海星主将:
自分たちの強さは個々の能力があってもチームになり切れていないのが現状。チーム一丸となって勝っていくのが、自分たちの一番の全部だと思う

羽黒・宮下拓夢主将:
自分たちの野球をして勝ちたい。自分たちは初回から攻めていくだけなので、攻めて勝ちたい
大会は10月16日に秋田県で開幕する。
(さくらんぼテレビ)