ウクライナ保安庁は、ゼレンスキー大統領暗殺のため、移動ルートなどの情報をロシア側に渡そうとした女を拘束したと発表した。

ウクライナ保安庁によると、女はゼレンスキー大統領を空爆で殺害するため、7月に予定されていたゼレンスキー氏のミコライウ州への訪問についての情報を事前に集めていたという。

女はまた、ウクライナの軍事施設に関する情報も集めていたが、これらの情報をロシア側に渡そうとしていたところを拘束された。

拘束された女の名前などは明らかにされていないが、ミコライウ州の住人だという。
(「イット!」8月8日放送より)
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