北海道の企業が、立ったまま仮眠を取れる「仮眠ボックス」を開発した。

三宅真人記者:
こちらが立って寝ることができるという新商品になります。

北海道の企業が開発した仮眠ボックス。

世界的に見て、睡眠時間が短い日本人。

寝不足になると、集中力や注意力の低下などに繋がる。

そこで、オフィスで仮眠を取り、仕事の効率を上げようと開発された。

仮眠時間は15分から20分ほどが目安。
「仮眠ボックス」価格は1台300万円ほど
立って寝ることで、深く眠り込まず、目覚めもスッキリ。頭がボーッとせずに、仕事に戻れるという。

三宅真人記者:
実際に15分くらい休みました。目をつぶっているだけでも、リフレッシュした感じがします。

気になるお値段は、1台300万円ほど。2024年1月ごろの発売予定で、問い合わせも来ているということだ。
(「イット!」 8月2日放送より)
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