サッカー日本代表の森保監督は、17日、自民党の会合に出席し、「優勝して東京に2000万人が集まるように頑張りたい」と意気込みを語った。
サッカー日本代表の森保監督は、17日、自民党のサッカー外交推進議連の会合に出席し、カタール大会での応援に謝意を述べ、障害者サッカーなどの取り組みについても意見を交わした。




さらに森保監督は優勝したアルゼンチンの首都・ブエノスアイレスに多くの人が集まったことに触れ、「我々も将来優勝して、東京の街に2000万人集まるよう頑張っていきたいと思う」と意気込みを語った。
これに対し、国会議員からは「東京が人々であふれる公約と受け止めた」と笑いを誘う場面もあった。