新春の便り、年賀はがきの配達が始まった。去年に続き、ことしも赤い「配送ロボット」が活躍。
午前8時、近代郵便発祥の地とされる東京・日本橋郵便局で松本総務大臣も出席して出発式が行われ、郵便局員が配達に向かった。去年に続き、ことしも赤い「配送ロボット」も活躍した。
この記事の画像(7枚)日本郵便によると、きょう元日に配達される年賀はがきは8億8200万通と、去年(10億3000万通)に比べおよそ14%ほど少なくなった。一人当たり、およそ7通の計算になる。メールやSNSの普及により、年賀はがきは年々減少している。
年賀はがきの「お年玉くじ」は、1等賞品に現金30万円や「選べる電子マネーギフト」31万円分など(当せん本数1648本)が用意されていて今月15日に抽せんが行われる。
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