「見たことがない!」数万羽に1羽…激レアカラスを大捜索

今までのイメージが覆る、珍しいカラスが注目を集めています。
群馬県高崎市で発見されたのは、まっ白なカラス。

撮影:岡田基さん
撮影:岡田基さん
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一般的な黒いカラスと並んでいるのを見ると、ひときわ目立っています。

撮影:岡田基さん
撮影:岡田基さん

白い柵の上にとまっていても、この白さ。

写真を撮影した 岡田基さん:
たまげた、88年生きてきてカラスは黒いヤツに決まっているのに、白がいたから

その見た目に、撮影した男性も大興奮。

東都大学 杉田昭栄教授:
周辺でしょっちゅう見られるカラスじゃありません。数万羽に一羽くらい出てるのかもしれない

そこで、めざまし8は映像に収めるべく、大捜索を開始。写真が撮影された高崎市周辺で、写真を見せて街の人に聞き込みをしましたが…

街の人:
カラスだよね?かわいいね、白いから。めちゃめちゃ見たいです

街の人:
白いですね。見たことないです

誰も見たことがない白いカラス。遭遇し、写真撮影に成功した岡田さんに話を聞くと…

写真を撮影した 岡田基さん:
白い鳩だと思った。カラスだと思わないもん

白いカラスがいたのは、畑の中だといいます。

岡田さんが白いカラスと遭遇した畑
岡田さんが白いカラスと遭遇した畑

写真を撮影した 岡田基さん:
すぐ先にいたんですよ。畑の中ほどに

そこで、この珍しいカラスの映像を収めるべく現地を大捜索。すると…

リポート:
見てください!白いカラスがいます

電柱の上で、黒いカラスたちと共に休んでいる白いカラスを発見。しかし…

リポート:
飛び立ちました。あっ車の上に止まりました。畑の中を羽ばたいています

すぐに飛び去ってしまいました。

「一般的なカラスと一緒」なぜ白い?

その正体を探るべく“カラス博士”こと東都大学の杉田昭栄教授に聞くと…

東都大学・杉田昭栄 教授:
一般的なカラスと一緒です。種類としてはハシボソガラス。電柱にとまったり、畑に降りたりして、ハシボソガラスの典型的な行動パターンですから

やはりカラスであることには間違いないとのこと。しかし、なぜここまで白い姿なのでしょうか。

東都大学・杉田昭栄 教授:
(今回見つかったカラスは)真っ白じゃないんですね。頭部とか、尾羽が黒く感じるんだけど、一部少し色がついているから。そういうのを白変個体といいます。
(全身真っ白な)白化個体は、メラニンを作れない。遺伝子的に欠損している。一方、白変個体は、色素が作れるんだけど、それが少ないだけで全体は真っ黒にはなれない。

数万羽に一羽という激レアな白いカラス。なんだか縁起が良さそうです。

(めざまし8「#NewsTag」5月25日放送)

記事 702 めざまし8

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