外国人観光客の受け入れ再開に向けて、アメリカなど4カ国からの「団体ツアー」の実証実験が、きょうから始まった。

この実証実験は、海外から、少人数のパッケージツアーの観光客を受け入れ、旅行している間に、感染防止対策が守られているかや、感染者が確認された場合の緊急時の対応などを検証するもの。添乗員が同行し、旅行会社が参加者の行動を管理するという。

きょう成田空港には、実証実験の第1陣となるアメリカからの観光客7人が到着した。7人は2班にわかれて、7泊8日の日程で、長野県の善光寺や岐阜県の白川郷、飛騨高山などをめぐる予定。

今後、実証実験の対象となっている4カ国(アメリカ、オーストラリア、シンガポール、タイ)から、およそ50人が日本を訪問する。4人以内で、15のツアーに分かれて、日本国内を旅行するという。

観光庁は、実証実験の結果をもとに、ガイドラインを作り、外国人観光客の受け入れを本格化したい考え。

記事 927 社会部

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