メルカリは配送サービスの利用料金を6月16日から最大150円値上げすると発表した。
メルカリが値上げするのは、ヤマト運輸と連携した配送サービス「らくらくメルカリ便」と日本郵便と連携した「ゆうゆうメルカリ便」など。
新料金は6月16日正午以降に購入した商品に適用され、書籍などに使う「らくらくメルカリ便」の「ネコポス」は175円から210円に、「宅急便140サイズ」は1300円から1450円に改定するなど、最大150円引き上げる。
メルカリはこの料金改定について「物価上昇などの社会情勢を総合的に鑑みた結果」とし、「メルカリ便配送サービスを継続しつつ、お客さま体験をより一層良くしていく」とコメントしている。