スイッチやボタンが好きな子どもは多いことだろう。押すのが楽しいのか、おもちゃを渡しても、ボタンがたくさんあるリモコンの方に興味を示すこともある。

そんな子どもが大好きな“スイッチ”の部品で、おもちゃを作ったという投稿が話題になっている。

提供:世紀マ3 シンセ担当さん
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1歳3ヶ月になる息子がスイッチ類を触りまくるので、おもちゃを作りました。リアルな見た目とフィードバックが子供だましのおもちゃにはない背徳感を刺激するようで、好評です。

このコメントと共に投稿された写真に写るのは、壁などに取り付ける本物のスイッチのボックス。スイッチは3つあり、真ん中には音符のマークがある。

提供:世紀マ3 シンセ担当さん

配線などはしていないことから、これならどれだけ押されても部屋の照明などが点いたり消えたりすることもない。そして、遊ぶ本人もいつもは触らせてもらえないことが多いスイッチで思う存分遊ぶことができそうだ。

また、本物の部品を使っているようで、そのリアル感がたしかに“子ども心”をくすぐりそうだ。

投稿をしたのは、父親の世紀マ3 シンセ担当さん(@banzainuigurumi)で、遊んでいるのは息子さん(1歳3カ月)。

提供:世紀マ3 シンセ担当さん

投稿を見たTwitterユーザーからも、「本物に触れるのイイ」「わーステキなおもちゃ」「パーツがホンモノだ」というコメントが寄せられ、1万2000いいねが付いてる。(5月19日時点)

反応は良好!車の中でも遊んでいる

本物のパーツを使っているようだが、誰でもまねして作ることはできるのだろうか? そして、遊んでいる息子さんの反応は?

世紀マ3 シンセ担当さんに話を聞いた。


ーースイッチおもちゃを作ったきっかけは?

キッチンの換気扇や空気清浄機のスイッチを押してまわるので、代わりになるものを作ろうと思いました。


ーー音符のスイッチは、息子さんが好きなの?

いえ、3つ同じだと寂しいので、少し違うパーツを選んでみました。

提供:世紀マ3 シンセ担当さん

ーー息子さんの反応はどうだった?

反応は良かったです。手にとってパチパチしていました。クルマの中でも遊びます。ただ、少し前くらいからこのスイッチのおもちゃを渡しても、カチカチとしばらくはさわりはするものの、換気扇のスイッチを思い出してそっちへ行ってしまうという事態がおきてしまっています。

提供:世紀マ3 シンセ担当さん

本物の部品を買って、はめただけ

ーーどうやって作ったの?

ホームセンターでホンモノの部品を買ってきて、専用のハコにはめただけです。資格がいるので配線などはしてません。

提供:世紀マ3 シンセ担当さん

ーーこだわった部分はある?

「これでよくない?」「たのしい?」などコミュニケーションしようと思いました。あとは、すぐ作ってあげることです。


ーー難しいことはあった?誰でもまねできるの?

全く何もむずかしくないです。誰でも作れると思います。なんなら、(うちの息子はまだ無理ですが)子どもでもできるとおもいます。

“スイッチおもちゃ”を作った時に使った部品 提供:世紀マ3 シンセ担当さん

ーー投稿が話題になったけど、どう思う?

「つくってみよう」だったり「自分も作った」というコメントがうれしかったです。


実際に配線などをするわけではないので、作り方自体はとても簡単そうだ。ボタンやスイッチが付いたおもちゃは3000円以上するものもあるが、今回は総額1200円ほどで作ったそうだ。スイッチのおもちゃを探しているという人は、挑戦してみてはいかがだろうか。

プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

FNNプライムオンラインのオリジナル取材班が、ネットで話題になっている事象や気になる社会問題を独自の視点をまじえて取材しています。

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