電動アシスト自転車用バッテリーで発火の可能性があり、30万個がリコールとなります。
ヤマハ発動機は、2016年8月から2018年12月までに製造された電動アシスト自転車用バッテリー、およそ30万個を無償交換すると発表しました。バッテリー内部から発火する可能性があるということです。
これまで26件の発火などが報告されていますが、けがをした人はいません。対象となるバッテリーはヤマハだけでなくブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車にも搭載されています。
ヤマハは、バッテリーの充電は行わず使用を中止し、問い合わせ窓口まで連絡をするよう呼びかけています。(問い合わせ先:0120ー772ー780)