ロシアの軍事侵攻から逃れるため日本に入国したウクライナ人が188人いることが明らかになった。
ウクライナからの避難を目的として、入国したウクライナ人が3月2日から3月23日までの間で188人(速報値)いることが25日、明らかになった。
また、松野官房長官は25日の会見で、「在ポーランド大使館などの体制を強化して、ウクライナ避難民支援チームを新たに設置し、避難民の方々の日本への渡航支援のニーズについて調査・把握を進めていくこととした。必要な知見を持つ職員を追加的に外務省、法務省から速やかに派遣する」と述べた。