3月に高松工芸高校を卒業し、新天地での活躍を誓うバレーボールの牧大晃選手。将来の日本代表として期待されている18歳の挑戦を取材した。

日本代表、海外リーグでの活躍を目指す

国内トップクラス、身長2m10cmの高さからたたき込む大迫力のスパイク!3月に高松工芸高校を卒業し、筑波大学に進学する牧大晃選手だ。

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キャプテンとして臨んだ2022年の春高バレーでは、破壊力満点のスパイクでチームのベスト8進出に貢献。また2021年夏には、日本代表合宿に高校生でただ一人招集されるなど、将来の日本のエースとして期待される逸材だ。

高松工芸高校を卒業
高松工芸高校を卒業

牧大晃選手:
日本代表で活躍したいし、海外のリーグにも挑戦したい考えがあるので。もっと海外で活躍できるような選手になりたいと思います

大学とVリーグの両立 スパイク強化に意気込み

高校の卒業式の翌日、牧選手は大阪にいた。清水邦広選手ら日本代表メンバーが数多く在籍する国内トップリーグ、V1リーグ男子の強豪、パナソニックパンサーズの練習場。

V1リーグ男子の強豪「パナソニックパンサーズ」のユニホームを着て
V1リーグ男子の強豪「パナソニックパンサーズ」のユニホームを着て

牧選手は筑波大学でプレーしながら、オフシーズンの冬にはVリーグの試合に出場することを決めたのだ。

牧大晃選手:
大学以上のレベルを早く経験して、海外で活躍したい考えがあったので、大学とVリーグの両立を決めました

Vリーガーたちとの練習の感想を聞いた。

牧大晃選手:
レベルが高くて毎日、学ぶことがたくさんあります。高校の時までは決まっていたようなスパイクがVリーグでは拾われたり、ブロックに当たるようになったので、もっと力をつけて、Vリーグの1部に通用するようなスパイクとサーブを身につけていきたいと思います

牧選手の武器は、最高到達点3m50cmの高さから打ち込む強力なスパイク。今後はジャンプ力の強化などで、さらなる攻撃力の向上を目指す。

清水選手も期待 目標は「世界一のプレーヤー」

この日の全体練習後、牧選手は1人残ってサーブレシーブの指導を受けていた。

サーブレシーブの強化がレベルアップに
サーブレシーブの強化がレベルアップに

日本代表経験も豊富な清水選手は、このサーブレシーブの強化が牧選手のさらなるレベルアップにつながると言う。

パナソニックパンサーズ 清水邦広選手:
僕も敵チームだったら、まず彼を狙っていくと思います。しっかりパス(レシーブ)を返せるようになると、もっと楽しみな選手になると思っています。本当に良い選手、楽しみな選手、日本にとって欠かせない選手になるんじゃないかと思っています。僕は楽しみで仕方がないです

清水邦広選手も太鼓判
清水邦広選手も太鼓判

大学とVリーグの両立、そして世界の舞台を目指して。牧選手の挑戦は始まったばかりだ。

香川が生んだ大砲・牧選手
香川が生んだ大砲・牧選手

最後に、香川が生んだ大砲に今後の目標を聞いた。

牧大晃選手:
世界一のプレーヤーになることです。Vリーグや大学で学んだことを生かして、海外で活躍して、世界一のプレーヤーになりたいと思います

(岡山放送)

記事 1172 岡山放送

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