(2月14日午前0時時点)
(2月14日午前0時時点)
この記事の画像(2枚)

2月14日 注目競技の結果

カーリング:
女子1次リーグ 日本のロコ・ソラーレは、韓国に5-10で敗れ、4勝2敗となった。
第1エンドにイージーミスで韓国にスチールを許すと、その後はなかなか複数得点ができず、差を広げられていった。

スキー ジャンプ 男子団体決勝:
日本は4人の合計882.8点で5位だった。オーストリアが合計942.7点で金メダル。
2回目、佐藤幸椰は124.0mで114.9点、中村直幹122.0mで97.8点、小林潤志郎は120.0mで99.0点。小林陵侑は132.5mで132.6点、不利な追い風の中130m超のフライトで、第4グループではトップとなり意地を見せた。

1回目は、佐藤幸椰が126.0mで110.8点、中村直幹が124.5mで96.6点、小林潤志郎が128.5mで105.1点、小林陵侑が134.0mで126.0点。日本は1回目を終え、4人の合計点で438.5点で5位。首位はスロベニアで467.4点。2位はオーストリア、3位はノルウェー。

【関連記事】
【速報】ジャンプ男子団体メダル逃す 小林陵侑「4年後楽しみ」

スノーボード 男子ビッグエア:
1回目で国武大晃が3位、浜田海人が5位につけた。大塚健は13位、飛田流輝は転倒して25位。
上位12人が決勝に進出する。

スノーボード 女子ビッグエア:
初出場の村瀬心椛が171.00点の2位、平昌五輪4位の岩渕麗楽が158.50点の3位、平昌五輪8位の鬼塚雅は154.25点の5位で、いずれも上位12人による15日の決勝に進んだ。
首位通過は、サドフスキシノット(ニュージーランド)。

予選3回目 
村瀬心椛は86.00点。1回目と3回目の得点が採用され合計は171.00点。
岩渕麗楽は転倒し、3回目11.75点。1回目と2回目の得点が採用され合計は158.50点。
鬼塚雅は3回目73.50点。1回目と3回目の得点が採用され合計154.25点。

予選2回目 日本勢が上位を独占した。岩渕麗楽が75.50点。ここまでの合計158.50点でトップに。村瀬心椛が72.75点。ここまでの合計は157.75点で2位。鬼塚雅が72.25点。ここまでの合計は153.00点3位につけた。

予選1回目 村瀬心椛が2位(85.00点)、岩渕麗楽が3位(83.00点)、鬼塚雅が4位(80.75点)につけた。

カーリング:
女子1次リーグ 日本のロコ・ソラーレは、中国に10-2で勝利。4連勝で4勝1敗に。
日本は3点を取るエンドが2度あり、特に第5エンドの3点スチールが大きかった。

2月14日 注目競技

★は決勝種目 時間は日本時間

スキー ジャンプ:20:00~
★男子団体  

スノーボード:
10:30~
女子ビッグエア予選 村瀬心椛、鬼塚雅、岩渕麗楽
14:30~
男子ビッグエア 大塚健、国武大晃、飛田流輝

カーリング:
10:05~
女子1次リーグ 日本-中国(1試合目)
21:05~
女子1次リーグ 日本-韓国(2試合目)

プライムオンライン編集部
プライムオンライン編集部

FNNプライムオンラインのオリジナル取材班が、ネットで話題になっている事象や気になる社会問題を独自の視点をまじえて取材しています。