ジェイアール名古屋タカシマヤの2022年の福袋は、「夢を与える」商品を用意している。

東京オリンピックで銀メダルを獲得したバスケットボール女子日本代表のキャプテン、愛知出身の高田真希選手、さらにチームメイトの赤穂ひまわり選手が、卒業シーズンに学校の部活動などに参加してくれるという福袋だ。
買うことができるのは愛知・岐阜・三重の高校限定1校で、値段は5万5000円。
夢のマイホーム、限定1個で1億円の注文住宅が建てられる福袋も。土地代は含まれないが、1億円相当の上物に300万円分の家具、システムキッチン、全館空調システムなどがつく。
1億円ということだが、土地の広さなどによって相談は受け付けるとのこと。

ジェイアール名古屋タカシマヤの初売りは年明けの2日午前9時半からで、福袋は店頭・オンライン合わせて2万2000点ほどの販売を予定している。
(東海テレビ)