高齢者には不得手な人も多いが…電話よりネットが速い「優先接種」予約

高齢者へのワクチンの優先接種は、4月1日から名古屋市と春日井市で予約の受付が始まった。

名古屋市は「中区在住の80歳以上」に予約の先着順で、春日井市は「65歳以上のすべての高齢者」に申し込んだ人の中から抽選で接種していく。予約の申し込みは、いずれも電話とインターネットで受け付けている。

春日井市でのインターネットでの申込方法については、まず市のホームページから「ワクチン接種情報」を選ぶ。続いてそのページ内から、「インターネットでの申し込み」をクリックすると、「電子申請・届出システム」というサイトに移る。

なお、このサイトには郵送されている予約案内のQRコードからもアクセスできる。「利用者登録」をしなくても申し込みは可能で、過去にこのサイトを利用したことがある人は、ログインしても利用できる。

その後、情報の入力画面になる。まずは「ワクチン抽選申込」となっているか確認し、氏名、生年月日、接種券番号、メールアドレスなど6つの項目を入力する。

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春日井市は抽選のため、接種を日付や人数、場所などで申し込むように区分を設けている。希望する区分を選択し、確認・申し込みする。入力したメールアドレスに通知メールが届いたら申し込みは完了だ。

名古屋市もよく似ていて、市のホームページにある「ワクチン接種について」から専用のサイトに移ると、予約の申し込みができる。

東海3県では、集団接種を実施する自治体はほぼ全てインターネットでも受け付け、基本的には各市町村のホームページに専用のサイトへのリンクが設けられるとみられる。

予約の結果は、名古屋市は先着順のため、その場で予約ができたのかが表示される。春日井市は抽選のため、結果は4月12日ごろに郵送で届く。

名古屋市も春日井市も受付は電話でも受け付けているが、春日井市では4月1日の朝、1分間に300件もの電話がかかってくるなど、繋がりにくくなっているとのこと。

申し込んだ順番は抽選に関係なく期限も6日まであるので、春日井市はネットからの申し込みを推奨している。

(東海テレビ)