16日、長野県は新規感染者が急増する飯田市について、独自の警戒レベルを「5」に引き上げました。18日から2週間、中心市街地の飲食店などに営業時間の短縮などを要請します。

阿部知事:

「急激に新規陽性者が増えてきている。何とか感染拡大を抑え込んでいきたい」

飯田市では直近1週間で41人の新規感染者が確認されており、県は独自の警戒レベルを「5」に引き上げ、「特別警報2」を出しました。

市中心部の酒類を提供する飲食店(500~550店)に対しては営業時間短縮や休業への協力を要請し、市民に対しては感染予防ガイドラインを遵守していない酒類を提供する飲食店の利用を控えるよう要請します。期間は18日から31日までで、協力した事業者には1日4万円の協力金を支給します。

また大町市や白馬村などの北アルプス圏域は、直近1週間で新規感染者が23人確認され、市立大町総合病院で院内感染が疑われる事例が発生したことなどを受け、警戒レベルを「4」に引き上げ、「特別警報」を出しました。

飲食店や観光事業者などに感染予防策の徹底を呼び掛けていくということです。

これで小諸市や佐久市、松本市など6市町がレベル「5」、上田や諏訪、南信州など6圏域がレベル「4」となりました。