アメリカのトランプ大統領は、中間選挙で大敗した原因の一つがイランとの戦闘にあると認めました。
こうした中、ヘグセス国防長官の更迭論が出始めています。
アメリカ・ワシントンから、FNNワシントン支局・阿部桃子記者が最新情報をお伝えします。
トランプ大統領は先ほど、ヘグセス国防長官を「留任させるつもりだ」と話したと伝えられていますが、政権内部では、中間選挙で大敗した責任論が浮上しています。
トランプ大統領は先ほど、地元テレビ局ABCの記者に対し「ヘグセス長官を留任させるつもりは十分にある」と述べ、更迭論を打ち消しました。
一方、イランとの戦闘の長期化で、トランプ氏の側近や閣僚の一部からは不満も高まっていて、交代圧力が強まっています。
トランプ大統領:
(Q: 共和党の敗因はイラン戦争か?)おおむねその通りだ。ガソリン価格を少し押し上げたからだ。また(イランに対して)同じことをするだろう。
一方、イランとの戦闘についてトランプ氏が正当性を強調する一方、バンス副大統領は中間選挙についてSNSで投稿し、「敗因はイランとの戦争だ」と指摘し、終結を求める支持者の声を取り上げました。
こうしたバンス副大統領の動きについて、地元のメディアからは、早くも2年後の大統領選を見据えた動きとの見方も出ています。
