北朝鮮メディアは、戦略巡航ミサイルに搭載したクラスター弾の発射試験を行ったと報じました。
朝鮮中央通信によりますと、北朝鮮のミサイル総局は2日、戦略巡航ミサイルに搭載したクラスター弾の威力を評価するための試験を実施しました。
北朝鮮は今回の試験によって、約5ヘクタールから6ヘクタールの範囲を高密度で焦土化できることが実証されたとし、標的を垂直に攻撃する能力も完成したとしています。
ミサイル総局長は、「多様な兵器システムを発展させる必要性はかつてないほど切迫している」としたうえで、「こうした最強の兵器システムを備えた戦闘機能は北朝鮮を守ることになる」と主張しました。
北朝鮮は10月31日にも戦術弾道ミサイルを使ったクラスター弾の試験を行っていて、「今年中に全ての弾頭を作戦目的や攻撃対象の特徴に応じて利用できるようにする」と強調しています。
