横浜市内の放課後キッズクラブで、男子児童およそ50人の盗撮被害が発覚した。元職員の男性が、男子トイレ内で撮影されたとみられる児童の画像や動画を所持していたことが確認されたが、この職員はすでに退職しているという。市は「非常に重く受け止め、すぐにでも再発防止に取り組む」としている。
男子児童40~50人が被害に
横浜市内の放課後キッズクラブで、およそ50人の児童が盗撮被害に遭う事案が発覚。
6日午後2時から横浜市が会見を開いた。

横浜市こども青少年局放課後児童育成課 河原大課長:
盗撮されたものとみられる、(児童)40人から50人程度の画像を、当クラブの運営法人に勤務していた職員が所持していたことが令和8年9月に確認されました。

横浜市によると、5月に児童の保護者から相談があり、警察が捜査したところ、キッズクラブで盗撮したとみられる児童の複数の画像や動画を男性職員が持っていることが確認されたという。

横浜市こども青少年局放課後児童育成課 河原大課長:
児童についてはすべて男児。職員は男性。トイレ内での撮影という形です。
画像や動画は、いずれも男子トイレ内でスマートフォンなどで撮影されたとみられている。
保護者からの相談があった時点で、男性職員はすでに退職していたという。

児童が安全に遊んだり学んだりできる放課後キッズクラブで起きた、元職員による悪質な盗撮。
子どもを持つ保護者からは―。
小学1年生女児の母親:
すごく恐ろしいことだと思います。慎重になると思います。利用するにあたって。
小学2年生男児の母親:
月に2、3回(放課後キッズクラブに)通っています。仕事中になぜ携帯を持っていたのかというのは一番気になるところで、仕組みで防げるところもあったのではないかと思います。
横浜市は「非常に重く受け止め、すぐにでも再発防止の取り組みをしたい」としている。
(「イット!」10月6日放送より)

