日本とトルコ政府が協力して設立した大学が5日、トルコの首都アンカラで開校しました。
「トルコ・日本科学技術大学」では宇宙技術の材料工学などを学ぶほか、AIや地震災害について研究する博士課程も設置しました。
地震大国でもあるトルコで、日本の防災や耐震技術の知見を生かした専門人材の育成を目指しています。
日本語が必修科目ということで、開校初日から日本語の授業が行われていました。
トルコ人大学生からは、「私にとって日本文化と日本語を学べる絶好の機会」「JAXAにとても興味があり、博士課程などは日本で学びたい」などの声が聞かれました。
大学の運営に携わる理事に、ノーベル化学賞を受賞した野依良治さんらが加わっていて、日本の大学や企業との共同研究や学生の交流も進めていく方針です。
