気になる食の価格や旬の情報をお届けする『にいがた新鮮組』。今回は青森県産にもかかわらず新潟との縁を感じる?秋の味覚・リンゴを紹介します。
【吉田優キャスター】
「ご紹介するのは青森県産のリンゴなのに、名前が…トキリンゴなんです」
気になるトキリンゴについて話を聞いたのは新潟中央青果の中山さんです。
【新潟中央青果 果実部 中山幸音さん】
「トキリンゴを作った生産者の名前が『土岐さん』という方だったので、その方の名前をもじってトキリンゴという名前になった。王林の良い香りとふじリンゴのシャキシャキとした食感が合わさった香り高く、良い食感が特徴のリンゴ」
今年は春先からの天候に恵まれ、収穫量が平年より多く見込まれているというトキリンゴ。
ただ、出荷の時期は11月頃までで、ほかの品種に比べ旬が短いといいます。そんなときリンゴを購入する際のポイントは…
【新潟中央青果 果実部 中山幸音さん】
「リンゴの表面を見て、表面にハリがあって、色つやが良いものがおいしいリンゴの証拠」
そのほか、軸が太いもの、持ったときに重みを感じるものが良いとされ、色のグラデーションの違いに味の影響はないといいます。
2つの品種のいいとこ取りをしたというトキリンゴは切り立てをそのまま食べるのがおすすめなのだそう。
【吉田優キャスター】
「シャキッとした食感。爽やかでみずみずしい果汁が口の中であふれ出します。甘さと酸味のバランスも良く、これは絶品のトキリンゴです」
購入後は、一玉ずつ袋に入れ、野菜室などの涼しい場所で保管するとおいしさが長持ちするということです。
【新潟中央青果 果実部 中山幸音さん】
「(トキリンゴは)収穫の時期が短く、旬の時期もとても短い。店頭で見かけたら、ぜひ手にとって食べてみてください」
味は絶品、なおかつ名前から新潟との縁も感じられるトキリンゴ。旬の今の時期に楽しんでみてはいかがでしょう。
