空港での困りごとをロボットが解決します。
利用客の問い合わせにオペレーターが遠隔で案内する「アバターロボット」が鳥取空港に導入されました。
アバターの音声:
ANAからご案内いたします。本日は保安検査場の混雑が予想されます。
鳥取空港で10月1日から運用が始まったアバターロボット「newme(ニューミー)」。
高さ約1.5メートルで上部にモニターを設置。
待ち受け画面では女性のアバターが音声で搭乗手続きなどを案内してくれます。
具体的な問い合わせをする場合は、画面の受話器ボタンをタッチします。
オペレーター:
いらっしゃいませ、こんにちは。
するとオペレーターとつながり、詳しいサポートを受けることができます。
実は、オペレーターがいるのは遠く離れた関西空港です。
ロボットを通じて遠隔で案内しています。
このロボットは、ANAが全国の地方空港に導入を進めていて、鳥取空港が全国で3番目に設置されました。
ANAでは、羽田空港で収集した約2万5000件の接客データから、遠隔でも十分サポートできることを確認。
カウンターが混雑しているとき、チェックイン手続きの方法や空港内のトイレの場所などちょっとした困りごとにも柔軟に対応してくれます。
ANA鳥取空港所・三沢可奈子所長:
広くエリアをサポートすることができると思っていて、お客様に対応する品質向上を狙っている。カウンターでもちろん係員が対応するが、ロビーではアバターがお出迎えしているので、お気軽に問い合わせください。
愛称にコナンの名前が付く鳥取空港。
このロボットが事件…ではなく、いろいろなお困りごとを「解決」してくれそうです。
