齊藤氏の防災ボトル
私の防災ボトルには次のものを入れています。ボトルには、氏名、生年月日、血液型も記載してあります。
【齊藤氏の防災ボトル】
・ウオーターボトル
・笛
・圧縮タオル
・ミニライト
・ばんそうこう
・ウエットティッシュ
・携帯ミニトイレ
・爪切り
・ワセリン
・ようかん
・現金(小銭も含め1500円程度)
この中で実際に重宝しているのが、爪切りとワセリンです。
「爪切り」と「ワセリン」
移動中や避難中に手足の爪がささくれたり割れたりするとかなりのストレスです。爪切りは紐を切ったり袋に穴を空けたりなど、さまざまな用途に活用できるのでいざという時に大変便利です。
ワセリンは、靴ズレ防止やけが、乾燥予防に役立ちます。
地震などで公共交通機関がストップし、長距離歩いて帰宅しなくてはいけない時、ワセリンを持っていると安心します。
帰宅困難対策として「勤務先に運動靴を準備しましょう」と言われていますが、運動靴でも長距離を歩けば靴ズレをおこすことがあります。歩く前にワセリンを塗り、途中でまた塗り直す対策をとると万全です。
20年ほど前に警視庁災害対策課に勤務していた時、高尾から霞ヶ関まで約60kmを12時間かけて歩く訓練をしたことがあります。
その時、事前にワセリンを塗っていたので靴ズレはしませんでした。山岳救助の現場でも常に活用していました。
ワセリンはこの他にも、すり傷に塗ったり、手足や唇などの乾燥予防に役立ちます。特に冬場は欠かせないアイテムの1つになるので、持っていると間違いなく重宝します。

