外出中の災害に備えて、警視庁警備部災害対策課の人気Xアカウントでは、カバンの中に「防災ボトル」を携帯するよう呼び掛けている。
防災ボトルとは、500ml程度のウォーターボトルに、ライトやホイッスル、ばんそうこうなど緊急時に「あったら助かる」と思えるものを詰めておくもの。自宅にあるもので十分だが、災害のプロは何を入れているのか。
30年以上災害救助に携わってきた元警察庁指定広域技能指導官、齊藤昌巳氏に子連れママにも欠かせない防災ボトルの中身を教えてもらった。
ボトルの中身は必要最低限に!
防災ボトルの中身は必要最低限にすることがポイントです。あれもこれも詰め込みたくなってしまいますが、できるだけ軽量にコンパクトに揃えることが大事です。
警視庁警備部災害対策課Xでは、以下の要領で一例を紹介しています。
【防災ボトルの一例】
・ウオーターボトル(容量約500mlのもの)
・笛
・圧縮タオル(水で膨張)
・エチケット袋
・ミニライト
・ビニール袋
・常備薬
・ばんそうこう
・アルコール消毒綿
・ようかん(栄養補給できるもの)
・現金
必要なものは人によってそれぞれです。小さなお子さんがいる人は一工夫必要かもしれません。私が持ち歩いている防災ボトルの中身もこれとは少し違います。

