プロ野球・広島カープの当時現役選手に対し、「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物を譲り渡した罪などに問われている男の裁判で、広島地方裁判所は拘禁刑2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
東京都の会社役員・滝口涼介被告は、2025年11月、指定薬物「エトミデート」が含まれた液体が入ったカートリッジを、当時、現役だった広島カープの選手に郵送し、譲り渡した罪などに問われています。
16日の裁判で滝口被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は冒頭陳述で「SNSで繋がった外国人からカートリッジを入手し元カープ選手に吸わせたり渡していた」などと指摘。
被告人質問で、滝口被告は、「リラックス効果があり自己使用の目的で購入し、その中から元選手に譲り渡していた」などと供述しました。
裁判は即日結審し、広島地裁は拘禁刑2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
