9月9日は『救急の日』です。新潟市南区の小学校では救急救命の知識を深めようと、心肺蘇生の方法などを学ぶ講習会が開かれました。
指導を受けながら心臓マッサージに挑戦したのは、新潟市南区の小林小学校の5・6年生44人です。
【児童】
「119番とAEDお願いします。大丈夫ですか?」
これは9月9日の『救急の日』に合わせ、新潟市消防局が市内の小学校で行っている救命講習です。
【児童】
「(心臓マッサージが)かたくてやりにくいけど、自分に責任があると考えると、頑張ろうと思う」
AEDの使用方法について学ぶ場面では児童からはこんな質問も。
【児童】
「(電気ショックをする時は)離れるって、何mくらい離れればいいの?」
【救急救命士】
「AEDのパットをつけた人に触れなければ大丈夫」
新潟市消防局によりますと、去年、新潟市内で市民が心肺蘇生を行なった事例は83件で、このうち16件は社会復帰をしているということです。
【児童】
「人の命は一つしかないから、すぐに声をかけたりして、救急とAEDを呼んで(心臓が止まっている)人を助けてあげたい」
いざという時、目の前の命を救えるように、児童たちは救命活動の重要性を学んでいました。
