9月9日の新潟県内は大気の状態が不安定となり、広い範囲で雨が降りました。これまでに降った雨で地盤の緩んでいるところがあるため、10日明け方まで土砂災害に注意が必要です。
前線や低気圧に向かい暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が不安となり、広い範囲で雨が降った9日朝の県内。
糸魚川市では8日の降り始めから午後3時までの降水量が9月の1カ月に降る総雨量の半分近くにあたる125.5ミリに達していました。
こうした中、長岡市では大雨による冠水のおそれがあるとして、国道8号線の下を走るアンダーパスが一時、予防的通行止めの措置がとられました。
これは8月の千葉豪雨や9月7日の福島での大雨の際にアンダーパスで車が水没し、犠牲者が出たことを踏まえ、長岡市が初めて実施を決定したものです。
10日は晴れ間が見えるところもある予想ですが、これまでに降った雨で地盤の緩んでいる地域もあるため新潟地方気象台は10日明け方まで土砂災害に注意するよう呼びかけています。
