9日の新潟県は秋雨前線上の元台風24号の低気圧の影響で広い範囲で雨となり、糸魚川市では24時間雨量が111.5ミリに達しました。日中の最高気温は新潟市中央区で21.5℃と前日より約7℃低く、10月中旬並みの肌寒さとなりました。石黒菖気象予報士の解説です。
低気圧は次第に東へ離れるため、県内の雨は10日の明け方までに止む見込みです。午前中は平野部を中心に晴れ、午後は雲が増えるものの穏やかな空が続くでしょう。朝の最低気温は15~18℃、最高気温は25~26℃で、大陸からの秋の高気圧に覆われ、比較的過ごしやすい体感となりそうです。
ただし土中の水分が多い状態が続くため、明け方にかけて土砂災害に注意が必要です。朝は霧の出るところもあり、車の運転にもご注意ください。この先、11日金曜は再び雨が降りやすく、日曜から月曜にかけても雨足が強まる見込みです。秋雨前線が本州付近に停滞するため、天気の変わりやすい状況が続くでしょう。
